1枚TRPG「Call To Arms」リプレイ(その1)

DominationミッションHiganjimaをやってみたぞ。

「今回のセッションは1x1プレーヤーのHiganjimaミッションだよ」

プレーヤー8「150かぁ……Assault SpuadかMarksman Spuadで迷うところだけどMarksman Spuadで行かせていただきます」

プレーヤー7「プレーヤーが5人いるのに3人スタートはないもんな」

「じゃあこっちはInsugrant Teamを2部隊呼んでおきます……」

プレーヤー6「あのぉ、いきなり相手が6人いる気がするんですけど」

「んだ」

プレーヤー2「鬼ゲーをそのまま再現するな」

プレーヤー8「じゃあ彼岸島のセオリー通りにまずは血液工場のフラッグを取りに手前の木陰でまってるぞ」

「(プレーヤー8策士だなぁ……)こっちは村人だから血液工場に突っ込むぞ」

プレーヤー17「で、何ターン後に出くわすの?」

「1ラウンド後だね」

プレーヤー10(仮)(飛び入り)「チワっす、皆さん」

プレーヤー6「おお、差し入れありがと、10(仮)にはEngineer Team任せるわ」

プレーヤー10(仮)「ふむふむなるほどじゃあ血液工場の逆サイドで待機する」

プレーヤー8「Engineer Team到着まで攻撃しないで待ってるわ」

「(プレーヤー8お前エグい)じゃあこっちは占領完了しちゃうぞ♪あとはもう1ラウンド待機する」

プレーヤー10(仮)「血液工場手前の塀の真裏に着いたから陰で伏せて援護する」

プレーヤー8「じゃあ、血液工場に突入する」

(ここから無慈悲な戦闘シーンです。オートダイスの設定とイニシアチブの決定が面倒なので個人攻撃力が上回るキャラクターが先攻です」

プレーヤー8「Marksman Spuadの個人攻撃力は12だから先攻だよね(ニンマリ)」

「ロールして」

プレーヤー8「5だから-7成功!」

「いきなりイエロー8行った。赤まで2しか残ってない……」

プレーヤー7「6だから-6成功」

「一人赤の2で気絶した……」

プレーヤー6「8だから-4成功」

「一人イエロー4行った」

プレーヤー2「差し入れ美味いっす。で、こっちのロールは9だから-3成功」

「危ないイエロー1でちゅ。」

プレーヤー17「こっちも9だから-3成功」

「もう一人赤の4で気絶したけど6人まだ残っているぞ(ザマァ)」

プレーヤー10(仮)「援護射撃できます?」

「それは認める(こいつエグい)」

プレーヤー10(仮)「Engineerその1のロールは14、その2は12で-2ダメージ」

「(ザマァ)はい、一人イエローの8でちゅ。では4人の攻撃を食らってね」

「Insugrant Team #1、その3のロールは12(默)Insugrant Team #2その1のロールは14(……)、その2のロールは5。悪いがMedicがイエロー3を食らってくれ」」

プレーヤー17「俺ちゃんのキャラクターのイエローはまだまだ9あるぞ」

「その3はSpuad Leaderを攻撃。ロールの結果は9だからノーダメージでちゅ(泣)」

「Insugrant Team #1にMedicはいないので全員1だけ回復するのでレッド5、レッド1、イエロー9。イエロー9のキャラクターだけ救急箱を使用する。ロールの結果は5なのでライフは全回復した」

プレーヤー17「Medic生きてるから2ポイント回復だよね。はい、俺ちゃんのキャラクターのライフは11まで回復。救急箱は使用しない」

プレーヤー8「10(仮)のロール以降出目が酷い(笑)で、救急箱使った奴を狙うわ。ロールの結果は9だから-3を食らってくれ」

「うぎゃぁ、ライフがイエロー8でちゅ」

プレーヤー7「そいつを気絶させる。ロールの結果は11だから1ダメージ食らってくれ」

「えぐえぐ、ライフがイエロー7でちゅ」

プレーヤー6「ロールの結果は8だから4ダメージ食らって♪」

「イエロー3でちゅ……」

プレーヤー2「ロールの結果は6だから6ダメージ食らってくれ」

「レッド3だから気絶した」

プレーヤー10(仮)「Engineerその1の援護射撃。ロールの結果は17……」

「笑っていい?」

「その2のロールの結果は10だけど?」

「Insugrant Team #2のその1のライフはイエロー6」

「Insgurant Team #1は攻撃せずに伏せて移動不可にする(どうだこれでロールにx4ペナルティー来たぞ」

「Insugrant Team #2の攻撃。その1のロールは9、その2は11、その3は12」

プレーヤー8「ダメージ0じゃん!」

「泣けてきたけど救急箱を#1のその3が使用。3ポイント回復でイエロー3まで回復した。レッドで気絶ののこりは自然回復でイエロー0(意識不明)とレッド4まで回復した」

「Insgurant Team #2のその1のライフは救急箱使用でイエロー9まで回復した」

プレーヤー17「自然回復で全回復♪」

プレーヤー8「Insgurant Team #1は眼の前で伏せているよね?」

「んだ……」

プレーヤー8「じゃあ、丸見えだよね?しかも避けられないはず(ニンマリ)」

「ごもっともです。Insgurant Team #1対Marksman Spuadの対決のみMarksman Spuad側の攻撃力を2倍に計算していいよ」

プレーヤー8「ざまあ……ロールが6だから18ダメージをその3が食らう」

「-5ポイント死んだわ……」

プレーヤー7「ロール8だから-16ダメージをその2が食らう。

「レッド0なので死亡しました……」

プレーヤー6「Insgurant Team#1の気絶メンバーって回復する?」

「生存者のいない部隊の隊員のライフはこれから1ずつ回復せずに減点されます」

プレーヤー6「じゃあInsugrant Team#2その1を攻撃する。ロール結果は7だから-5ダメージ食らってね」

「その1のライフはイエロー4」

プレーヤー17「その1を攻撃、ロールの結果は10だから-2ダメージ食らってくれ」

「その1のライフはイエロー2」

プレーヤー10(仮)「Engineer Teamその1のロールは13なんで-1ダメージをその1に」

「その1のライフはイエロー1」

プレーヤー10(仮)「その2のロールは13。-1ダメージをその1に」

「その1のライフはイエロー0で気絶した」

「Insugrant Team#2はその1を残してその2とその3は逃走する」

プレーヤー8「イエロー0を放置すると?」

「後は死して屍拾う者なし……」(つづく)  

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